角質 / タコ / ウオノメ
角質 / タコ / ウオノメ
《角質 / タコ / ウオノメの症状と原因》
・タコ=角質は圧力が掛かかり続けた部位の皮膚が硬くなり、圧力から逃れようとする反応です。
・靴のサイズが合っていなかったり、靴を正しく履けていないと、靴の中で足が動いて(ズレて)しまい角質になる。
・箇所により、アーチの崩れや脚のゆがみが原因のこともある。
よくできる位置と主な原因は
a.あしゆびの間は靴による圧迫やアーチの崩れ
b.前足部やカカトは足裏のアーチの問題が多い
c.親指の付け根や小指の外側はカカトの骨の歪みや靴ズレ
アーチは筋肉や靭帯の力によって維持していますが、その筋肉や靭帯が弱るとアーチが崩れてしまいます。
アーチの崩れは老化や遺伝だけが原因ではなく、多くは足に合わない靴や、正しい靴の履き方が出来ていない事で、引き起こされています。
あしゆびをしっかりと使う事で、筋肉や靭帯を維持する事が出来るのですが、合わない靴や正しい履き方が出来ていないと、あしゆびが上手く使えなくなってしまいます。あしゆびをしっかりと使うため「足に合った靴」を「正しく履く」事が とても大事です。