正しい靴の履き方
正しい靴の履き方
紐やベルとを十分にゆるめてから足を入れて下さい。
足を入れる際、カカトは絶対に潰さないで下さい。
カカトには身体を支える大事なパーツが入っています。
潰してしまうと支えが弱くなり足トラブルの原因になってしまいます。
1. 足を入れたら靴のカカトに足をピッタリと付けて下さい。
(つま先を上げ、カカトとんとん)
2. カカトを上げた状態で紐はつま先の方から
順にしっかりと締めあげていく。
ベルトもしっかりと、どちらも痛くなる一歩手前まで
ギュッと締めて下さい。
足は時間や生活(食べ物や歩いているか等)でむくんだり、 むくみが取れたりを繰り返しています。
むくんできて紐やベルトがキツくなれば、むくんだ足に合わせ少し緩め、
むくみがとれ、緩くなれば紐やベルトを締めなおすと言う具合に、
1 日の中で何度か調整が必要です。
また、長時間座っていると足に血が溜まりむくみやすくなるので、
映画や会食等、あらかじめ長時間座る事が分かっていれば
紐やベルトをゆるめ、歩く前にしっかりと締めなおすと良いでしょう。
歩く前は少しキツく感じていた足も、歩く事で血流が良くなりむくみが取れてくるので、
丁度良く感じるようになるはずです。